体力測定とアセスメント

スクワットの1RM推定:間接法

「1RMは必ず限界まで追い込んで測る」は誤解です。Epley式・Brzycki式などの間接法を使えば、安全なサブマキシマル負荷から最大挙上重量を推定できます。%1RMの活用法まで解説。
体力測定とアセスメント

握力テスト(Grip Strength Test)

「握力=手の力」は誤解です。握力5kg低下で全死亡リスクが16%増加します。全身筋力の通知表として機能する理由、サルコペニア基準(男性28kg・女性18kg未満)、等尺性収縮の原理まで解説します。
体力測定とアセスメント

トレッドミルテスト(Treadmill Test)

トレッドミルテストはブルース(健康な成人・3分ステージ)と修正ブルース(高齢者・傾斜0%開始)の2種類が基本です。絶対的・相対的中止基準の違い、サイクルより10〜15%高くVO₂maxが出る理由まで解説します。
体力測定とアセスメント

心拍数の測定部位(Heart Rate Measurement Sites)

心拍数の測定は橈骨動脈(手首・3本指)と頸動脈(首・軽く2本指)が基本です。安静時は30秒×2、運動直後は10秒×6が推奨される理由、正常範囲60〜100bpmとアスリートの違いまで解説します。
体力測定とアセスメント

姿勢評価(Postural Assessment)

「背筋を伸ばして」では姿勢は改善しません。逸脱の原因は筋肉の短縮・弱化という物理的問題です。側面観の重力線5点・Upper/Lower Crossed Syndromeの短縮筋と弱化筋まで解説します。
体力測定とアセスメント

体組成評価法(Body Composition Assessment Methods)

「BMIで肥満判定=正確」は誤解です。筋肉質な人が肥満扱いになり隠れ肥満は見逃されます。ゴールドスタンダードの水中体重測定法からDXA・BIA・Siri式まで6つの評価法を精度順に解説します。
体力測定とアセスメント

YMCAステップテスト(YMCA Step Test)

「YMCAステップテスト=踏み台昇降」は誤解です。測るのは「きつさ」ではなく「心拍数の回復速度」。台30.5cm・96拍/分・3分間・終了直後1分測定という4つの数値と評価基準表まで解説します。
体力測定とアセスメント

最大下有酸素性テスト(Submaximal Aerobic Exercise Test)

「心肺機能の測定には最大努力が必要」は誤解です。心拍数とVO₂の直線関係を外挿すれば安全にVO₂maxを推定できます。YMCAステップ・Rockportウォーク・定常状態±5bpmの根拠まで解説します。
体力測定とアセスメント

ロコモーション評価(Locomotion Assessment)

ロコモーション評価は歩行・走行・スクワット動作を観察して筋力不均衡・ROM制限・神経筋協調性の問題を特定する評価法です。立脚相60%の根拠・ニーインの原因・代償動作への介入方法まで解説します。
体力測定とアセスメント

皮下脂肪厚法(Skinfold Method)

皮下脂肪厚法はキャリパーで皮膚をつまみ体脂肪率を推定する現場向け体組成評価法です。男性は胸・腹・大腿、女性は腕・腸骨・大腿の3部位、Siri式の計算、測定誤差の管理まで徹底解説します。