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おジャ魔女どれみのキャラの性格タイプ|どれみ・はづき・あいこ・おんぷら17人を4タイプと16タイプで分析

キャラ分析

「世界一不幸な美少女」を名乗るどれみと、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ。5人のおジャ魔女だけで、4つのタイプがすべてそろっていました。東堂いづみ原作、東映アニメーション制作のテレビアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズ(1999〜2003年、全4シリーズ)の主要キャラ17人を、ソーシャルスタイル(コミュニケーションの取り方で人を4タイプに分ける考え方)で分けた結果です。いちばん多かったのは、気持ちを表に出し、思ったことをどんどん口にする「エクスプレッシブ」の7人でした。この記事では、各キャラをそのタイプに分けた理由と、16タイプで考えるとどれに近いかを紹介します。

※この記事は、テレビシリーズ第4作『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』の最終盤までの内容に触れます。

4タイプの特徴はソーシャルスタイルとは?4タイプの特徴と付き合い方で詳しく説明しています。

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17人のタイプ一覧

おジャ魔女どれみの主要キャラ17人のソーシャルスタイル分類図(4象限)
キャラソーシャルスタイル16タイプで考えると(筆者の推測)
瀬川おんぷドライバーENTJ
矢田まさるドライバーISTP
関先生ドライバーESTJ
妹尾あいこエクスプレッシブESTP
春風ぽっぷエクスプレッシブESTJ
マジョリカエクスプレッシブESFP
玉木麗香エクスプレッシブESFJ
小竹哲也エクスプレッシブESTP
横川信子エクスプレッシブENFP
デラエクスプレッシブENTP
春風どれみエミアブルENFP
飛鳥ももこエミアブルESFP
ハナちゃんエミアブルESFJ
ララエミアブルISFJ
藤原はづきアナリティカルISFJ
長門かよこアナリティカルINFP
魔女界の女王様アナリティカルINFJ

タイプ分けは、作中の言動をもとにした筆者の考察で、公式の設定でも、作者の意図でもありません。タイプに優劣はなく、キャラの良し悪しを決めるものでもないので、推しが意外なタイプでも、ひとつの見方として楽しんでもらえたらうれしいです。「別のタイプでは?」というご意見も歓迎です。

16タイプは、作中の言動から筆者がファンとして推測したものです。本来は本人が質問に答え、結果を自分で確かめるものなので、キャラの性格を楽しむための目安として読んでください。MBTIはMyers & Briggs Foundationの登録商標です。4タイプはまわりから見える振る舞い、16タイプは内面の好みの推測なので、2つがずれて見えるキャラもいます。ネットの無料診断(16Personalitiesなど)は、正式なMBTIとは別のものです。詳しくは日本MBTI協会「MBTIとは」をご覧ください。

ドライバー:瀬川おんぷ、矢田まさる、関先生

瀬川おんぷ(ドライバー)

人気の子役アイドルで、第1シリーズの途中でどれみたちのクラスに転校してきます。はじめはどれみたちのライバルとして登場し、自分の目的のためなら、人の心を変える魔法も使いました。仕事も魔法も自分で決めて、迷わず進めていく振る舞いから、ドライバーに入れました。やがてどれみたちの仲間になり、芸能界で積んだ経験を生かして、みんなの力になる場面も増えていきます。

目標をはっきり持ち、そこへ向かう段取りを自分で組み立てるところは、16タイプで考えるとENTJが近そうです。

矢田まさる(ドライバー)

ソナチネ幼稚園のころからの、どれみの同級生です。口数が少なく、「別に」が口ぐせです。多くを語らず、自分のペースと判断で動く振る舞いから、ドライバーに入れました。ぶっきらぼうに見られがちですが、言葉が少ない分、行動で気持ちが伝わってくるキャラクターでもあります。

言葉より手を動かし、自分のやり方で物事に向き合うところから、ISTPに近いと考えます。

関先生(ドライバー)

美空第一小学校の先生で、どれみの3年生から6年生までの担任です。ハキハキした男性口調で話し、時に厳しく、時にやさしく、クラスを引っぱっていきます。自分の考えをはっきり伝えて生徒を導く振る舞いから、ドライバーに入れました。いつも生徒の味方でいてくれる先生として、子どもたちに慕われています。

筋の通らないことにははっきり向き合い、クラスをまとめていくところは、16タイプで考えるとESTJらしいところです。

エクスプレッシブ:妹尾あいこ、春風ぽっぷ、マジョリカ、玉木麗香、小竹哲也、横川信子、デラ

妹尾あいこ(エクスプレッシブ)

大阪から引っ越してきた転校生で、関西弁で話します。歯に衣着せぬ物言いで、どれみたちのやりとりにツッコミを入れたり、けんかの仲裁に入ったりします。運動神経がよく、思ったことをすぐ言葉と行動に出す振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。お父さんの幸せを願う、家族思いの女の子でもあります。

その場の空気を読んで、体を動かしながら解決していくところは、16タイプで考えるとESTPが近そうです。

春風ぽっぷ(エクスプレッシブ)

どれみの4歳下の妹です。しっかり者でおませな性格で、どれみとはよくけんかをします。言いたいことははっきり言い、気持ちをすぐ顔に出す振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。けんかは多くても、本当はお姉ちゃんのことが大好きです。第1シリーズの第25話からは、ぽっぷも魔女見習いになります。

姉よりしっかりしていて、決まりや段取りを守ろうとするところから、ESTJに近いと考えます。

マジョリカ(エクスプレッシブ)

人間界でMAHO堂を営む魔女です。どれみに正体を見破られて魔女ガエルになり、どれみたちの師匠になります。よく怒鳴り、温泉やエステ、サンバが趣味という、気持ちも好みも隠さない振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。口うるさい一方で、見習いたちの修行を見守り続ける師匠でもあります。

楽しいことに目がなく、気分のままに動くところは、16タイプで考えるとESFPが近そうです。

玉木麗香(エクスプレッシブ)

どれみたちのクラスメイトのお嬢様で、負けず嫌いな性格です。ちょっと高飛車な物言いで、思ったことを大きな声で口にし、気持ちをそのまま表に出す振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。強気な言葉の裏で、本当は素直で友達思いなところも、麗香の魅力です。

まわりからどう見られるかを気にかけ、仲間とのつながりを大切にするところから、ESFJに近いと考えます。

小竹哲也(エクスプレッシブ)

ソナチネ幼稚園のころからの、どれみの同級生です。サッカー部に入っているスポーツ万能の男の子で、どれみを「どじみ」と呼んでは、ささいなことでけんかになります。思ったことをすぐ口にし、気持ちが顔や態度にそのまま出る振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。ぶつかってばかりのどれみとの関係も、シリーズの見どころのひとつです。

考えるより先に体が動き、勝負の場面で力を出すところは、16タイプで考えるとESTPが近そうです。

横川信子(エクスプレッシブ)

どれみたちのクラスメイトで、お話を作るのが大好きな女の子です。小説を書いたり、友だちのマンガの原作を考えたりします。話をつい大きくしてしまうくせがあり、そのことであいこを怒らせたこともありますが、それがきっかけで2人は親友になります。思いついたことを次々に言葉にする振る舞いから、エクスプレッシブに入れました。

想像をふくらませ、新しいお話を生み出していくところから、ENFPに近いと考えます。

デラ(エクスプレッシブ)

魔女界で卸問屋を営む魔女で、MAHO堂に品物を卸しています。お金にはシビアで、商売の話は自分のペースでどんどん進めます。一方で、おだてられるとすぐに気をよくするなど、気持ちがそのまま表に出るところもあります。自分の考えを押し出す強さと、感情の出やすさの両方から、エクスプレッシブに入れました。気前のよい一面もある、どこか憎めない商売人です。

口の上手さと商売のアイデアで場を動かしていくところは、16タイプで考えるとENTPが近そうです。

エミアブル:春風どれみ、飛鳥ももこ、ハナちゃん、ララ

春風どれみ(エミアブル)

この物語の主人公で、第1シリーズでは美空第一小学校の3年生です。自分のことを「世界一不幸な美少女」と言い、ドジをしては大げさに嘆きます。喜怒哀楽をはっきり顔に出すので、エクスプレッシブにも見え、分類は迷いました。けれど、シリーズを通していちばん多く描かれるのは、困っている人を見かけると放っておけず、相手の話を聞いて一緒にかけ回る姿です。自分の意見を押し通すより、まわりの人に寄りそって動く振る舞いを決め手に、2022年の表と同じエミアブルに入れました。仲間からリーダー役として頼られるのも、この寄りそう姿があるからかもしれません。

思いついたらすぐ動き、人の気持ちに強く心を動かされるところは、16タイプで考えるとENFPが近そうです。

飛鳥ももこ(エミアブル)

『も〜っと! おジャ魔女どれみ』から加わる、アメリカ帰りの帰国子女です。英語と日本語を話し、明るくアメリカナイズされた性格です。思ったことをストレートに言うので、エクスプレッシブに見える場面もあります。それでも、自分の意見で引っぱるより、笑顔で仲間の輪に入り、お菓子づくりでみんなを喜ばせる姿が多いので、エミアブルに入れました。

目の前の人を楽しませ、手を動かして形にしていくところは、16タイプで考えるとESFPらしいところです。

ハナちゃん(エミアブル)

『おジャ魔女どれみ♯』で、魔女界に100年ぶりに生まれた赤ちゃんで、次の女王様の候補です。どれみたちが「ママ」として1年間育てます。うれしいときも悲しいときも全身で表し、ママたちのそばにいたがる姿から、エミアブルに入れました。強い魔力で騒動を起こすこともありますが、成長してからもどれみたちを慕い続けます。

大好きな人たちとのつながりを何より大切にするところから、ESFJに近いと考えます。

ララ(エミアブル)

マジョリカのお付きの妖精です。怒りっぽいマジョリカとどれみたちの間に入り、やさしくフォローする世話役です。自分から前に出るより、まわりを支える振る舞いから、エミアブルに入れました。年齢の話には敏感という、かわいらしい一面もあります。

まわりに気を配り、困っている人を静かに支えるところは、16タイプで考えるとISFJが近そうです。

アナリティカル:藤原はづき、長門かよこ、魔女界の女王様

藤原はづき(アナリティカル)

どれみの幼なじみで、おっとりしたやさしい女の子です。言いたいことがあっても、まず相手の話を聞き、よく考えてから話します。魔女見習いを目指したのも、「自分の意見をしっかり言える勇気」がほしかったからだとされています。気持ちを表に出すより抑えて、慎重に動く振る舞いから、アナリティカルに入れました。『♯』では、ハナちゃんの子育てをめぐって、どれみとぶつかる場面もあります。

約束や決まりを大切にし、まわりに細やかに気を配るところから、ISFJに近いと考えます。

長門かよこ(アナリティカル)

おんぷと同じ日に転校してきた同級生です。繊細で、人と競い合うことが苦手な女の子です。4年生のときには学校に行けなくなる時期がありますが、どれみたちとの交流を経て、また登校できるようになります。気持ちを内に抱え、慎重に一歩ずつ進む姿から、アナリティカルに入れました。

繊細な感じ方を内に大切に持ち続けるところは、16タイプで考えるとINFPが近そうです。

魔女界の女王様(アナリティカル)

魔女界をおさめる女王様です。人間界では、美空第一小学校の保健の先生「ゆき先生」として、正体を明かさずにどれみたちを見守ってきました。多くを語らず、静かに見守りながら、必要なときにだけ道を示す振る舞いから、アナリティカルに入れました。どれみたちの隠し芸を真に受けてしまう、お茶目な一面もあります。

先を見通しながら、静かに人を導いていくところから、INFJに近いと考えます。

考察:5人のおジャ魔女に、4タイプがそろう

おジャ魔女どれみの5人のおジャ魔女(どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ)のソーシャルスタイル分類図
キャラソーシャルスタイル16タイプで考えると(筆者の推測)
春風どれみエミアブルENFP
藤原はづきアナリティカルISFJ
妹尾あいこエクスプレッシブESTP
瀬川おんぷドライバーENTJ
飛鳥ももこエミアブルESFP

どれみとももこがエミアブル、はづきがアナリティカル、あいこがエクスプレッシブ、おんぷがドライバー。5人のおジャ魔女は、4つのタイプがすべてそろうチームでした。

タイプが違えば、物事の進め方も違います。思ったことをすぐ言うあいこと、よく考えてから話すはづき。自分で決めて進むおんぷと、まわりに寄りそって動くどれみ。同じ「意見を聞く」側のどれみとはづきでも、気持ちを表に出すか、抑えて考えるかで、困ったときの動き方は変わります。『♯』でハナちゃんの子育てをめぐって2人がぶつかるのも、どちらかが悪いのではなく、こうした違いから生まれたすれ違いとして読むことができそうです。

このブログのピンク担当のキャラのタイプを比べた記事では、ピンク担当にはエミアブルが多い、と考えました。ピンクがイメージカラーのどれみも、エミアブルです。チームの真ん中に、まわりに寄りそうどれみがいて、そのまわりに違うタイプの仲間が集まる。そんな形が見えてきます。

違うタイプが集まり、ぶつかりながらも、MAHO堂で一緒に過ごすうちに、お互いのよさを知っていく。おジャ魔女どれみは、タイプの違う友だちとの付き合い方を描いた物語として読むこともできそうです。

まとめ:違うタイプが集まるMAHO堂

17人のうち7人がエクスプレッシブでした。ツッコミ役のあいこ、怒鳴る師匠のマジョリカ、けんか相手の小竹、お話好きの信子、商売上手のデラと、気持ちを隠さないキャラが多いことが、この作品のにぎやかさにつながっているのかもしれません。

その中で、まわりに寄りそうどれみが真ん中にいて、タイプの違う仲間たちとつながっていきます。推しのキャラが自分と同じタイプか、違うタイプか。そんな目で見返してみると、MAHO堂の毎日がまた少し違って見えるかもしれません。

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