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ダンジョン飯のキャラの性格タイプ|ライオス・マルシル・センシら9人を4タイプと16タイプで分析

キャラ分析

『ダンジョン飯』(九井諒子、KADOKAWA『ハルタ』連載・全14巻)の主要キャラ9人をソーシャルスタイル(コミュニケーションの取り方で人を4タイプに分ける考え方)で分けると、仲間の意見を受け止める「エミアブル」と、自分の判断で動く「ドライバー」が4人ずつでした。ノリで場を引っぱる「エクスプレッシブ」は1人もいません。この記事では、各キャラをそのタイプに分けた理由と、16タイプで考えるとどれに近いかを紹介します。

※この記事は、アニメ第1期までの内容に触れます。

4タイプの特徴はソーシャルスタイルとは?4タイプの特徴と付き合い方で詳しく説明しています。

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9人のタイプ一覧

ダンジョン飯の主要キャラ9人のソーシャルスタイル分類図(4象限)
キャラソーシャルスタイル16タイプで考えると(筆者の推測)
ライオスエミアブルINTP
マルシルエミアブルESFJ
ファリンエミアブルINFP
カブルーエミアブルENFJ
チルチャックドライバーISTJ
センシドライバーISFJ
イヅツミドライバーISTP
シュロードライバーINFJ
ナマリアナリティカルESTJ

タイプ分けは、作中の言動をもとにした筆者の考察で、公式の設定でも、作者の意図でもありません。タイプに優劣はなく、キャラの良し悪しを決めるものでもないので、推しが意外なタイプでも、ひとつの見方として楽しんでもらえたらうれしいです。「別のタイプでは?」というご意見も歓迎です。

16タイプは、作中の言動から筆者がファンとして推測したものです。本来は本人が質問に答え、結果を自分で確かめるものなので、キャラの性格を楽しむための目安として読んでください。MBTIはMyers & Briggs Foundationの登録商標です。4タイプはまわりから見える振る舞い、16タイプは内面の好みの推測なので、2つがずれて見えるキャラもいます。ネットの無料診断(16Personalitiesなど)は、正式なMBTIとは別のものです。詳しくは日本MBTI協会「MBTIとは」をご覧ください。

ドライバー:チルチャック・センシ・イヅツミ・シュロー

チルチャック(ドライバー)

ハーフフットの鍵師で、罠の解除を受け持ちます。仕事と報酬の線引きにきびしく、言うべきことは短くはっきり言います。感情はあまり表に出さず、自分の判断で危険を見極めるので、ドライバーに入れました。

決まりと責任を大事にする職人肌なので、16タイプならISTJと考えます。

センシ(ドライバー)

迷宮で長く暮らしてきたドワーフで、魔物料理の名人です。料理のやり方や食べ物の扱いには譲らないこだわりがあり、迷わず自分のやり方で進めます。口調は落ち着いていて感情を大きく出さないので、ドライバーに入れました。

仲間の体調を気づかい、毎日のごはんで支えるところは、ISFJに近そうです。

イヅツミ(ドライバー)

途中から一行に加わる、獣人の忍者です。集団で動くのが苦手で、食べたくないものは食べず、気が向かなければ手伝いません。周りに合わせるより自分で決めるので、ドライバーに入れました。

身軽で、その場で一番いい動きを選ぶところは、ISTPらしいところです。

シュロー(ドライバー)

東方から来た剣士で、ライオスの元仲間です。口数が少なく、思っていることをなかなか言葉にしませんが、行動ははっきりしています。感情を抑えたまま自分の考えで動くので、ドライバーに入れました。

内に強い思いを秘めたまま表に出さないところから、16タイプならINFJと見ました。

エミアブル:ライオス・マルシル・ファリン・カブルー

ライオス(エミアブル)

妹のファリンを助けるために迷宮へ戻る、パーティーのリーダーです。魔物を見ると目を輝かせ、うれしさを隠しません。一方で、仲間が嫌がることは聞き入れ、相手の言い分を受け止めてから進み方を決めます。感情を素直に出し、人の意見をよく聞くので、エミアブルに入れました。

魔物の生態をとことん調べたがる知りたがりなところは、16タイプで考えるとINTPが近そうです。

マルシル(エミアブル)

エルフの魔術師です。魔物を食べることには毎回悲鳴を上げますが、結局は仲間に付き合い、文句を言いながらも輪の中にいます。驚きも怒りもそのまま顔に出し、仲間との関係を大事にするので、エミアブルに入れました。

仲間の世話を焼き、場の空気を気にするところは、ESFJに近いと考えます。

ファリン(エミアブル)

ライオスの妹で、魔術師です。穏やかで、相手を否定せずに受け入れる人として描かれています。自分から強く主張することは少なく、周りに寄り添うので、エミアブルに入れました。

やさしさと芯の強さをあわせ持つところから、16タイプならINFPと見ました。

カブルー(エミアブル)

別のパーティーを率いる人間の冒険者です。人当たりがよく、相手の話を聞きながら、その人がどんな人物かをよく見ています。まず相手を受け止めてから動くので、エミアブルに入れました。

人を読み、周りをまとめる力があるところは、ENFJに近そうです。

アナリティカル:ナマリ

ナマリ(アナリティカル)

ドワーフの戦士で、もとはライオスのパーティーにいました。全滅のあとはライオスたちとは別の道を選び、別のパーティーに移ります。武器にくわしく、報酬と危険をはかりにかけてから仕事を選ぶ人です。勢いや情ではなく、考えてから決めるところを重く見て、アナリティカルに入れました。

段取りと実利を重んじるところは、16タイプで考えるとESTJに近そうです。見える振る舞いは控えめでも、考え方の軸ははっきりしているタイプです。

まとめ:エクスプレッシブのいない食卓

9人中、エミアブルとドライバーが4人ずつで、エクスプレッシブは1人もいませんでした。この旅は、全員で同じ鍋を囲むことで成り立っています。場を自分のノリで引っぱる人がいない分、食べるか食べないかで揉めても、最後はセンシの料理の前にみんなが座る。その静かなまとまり方が、この作品の居心地のよさにつながっているのかもしれません。

「何を食べるか」を決めるのはドライバーのセンシで、「それでも一緒に食べる」空気を作るのはエミアブルのライオスやマルシルです。決める人と受け止める人がそろっているから、無茶な迷宮ごはんが続いていくように見えます。

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