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ゴールデンカムイのキャラの性格タイプ|杉元・アシㇼパ・白石・土方・鶴見中尉ら28人を4タイプと16タイプで分析

キャラ分析

「不死身の杉元」と呼ばれる元兵士・杉元佐一は、相棒の気持ちを受け止める「エミアブル」。その杉元に、アイヌの知恵と狩りを教えるアシㇼパは、自分で道を決める「ドライバー」でした。『ゴールデンカムイ』(野田サトル、集英社『週刊ヤングジャンプ』で連載、全31巻で完結)のキャラ28人を、ソーシャルスタイル(コミュニケーションの取り方で人を4タイプに分ける考え方)で分けた結果です。この記事では、主要な11人について、そのタイプに分けた理由と、16タイプで考えるとどれに近いかを紹介します。

※この記事は、アニメ第4期(原作27巻ごろ。最終章には触れていません)までの内容に触れます。

4タイプの特徴はソーシャルスタイルとは?4タイプの特徴と付き合い方で詳しく説明しています。

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28人のタイプ一覧

ゴールデンカムイの主要キャラ11人のソーシャルスタイル分類図(4象限)

4象限図は、下で詳しく紹介する11人です。表には、そのほかのキャラも含めています。

キャラソーシャルスタイル16タイプで考えると(筆者の推測)
アシㇼパドライバーESTJ
土方歳三ドライバーENTJ
尾形百之助ドライバーISTP
月島軍曹ドライバーISTJ
白石由竹エクスプレッシブESFP
鶴見中尉エクスプレッシブENFJ
キロランケエクスプレッシブESTP
杉元佐一エミアブルISFP
インカㇻマッエミアブルINFJ
谷垣源次郎アナリティカルISFJ
永倉新八アナリティカルISTJ
家永カノドライバー—
都丹庵士ドライバー—
土井新蔵ドライバー—
関谷輪一郎ドライバー—
鈴川聖弘エクスプレッシブ—
海賊房太郎エクスプレッシブ—
二瓶鉄造エミアブル—
辺見和雄エミアブル—
若山輝一郎エミアブル—
坂本慶一郎エミアブル—
岩息舞治エミアブル—
牛山辰馬アナリティカル—
鯉登音之進アナリティカル—
姉畑支遁アナリティカル—
松田平太アナリティカル—
ウイルクアナリティカル—
フチアナリティカル—

タイプ分けは、作中の言動をもとにした筆者の考察で、公式の設定でも、作者の意図でもありません。タイプに優劣はなく、キャラの良し悪しを決めるものでもないので、推しが意外なタイプでも、ひとつの見方として楽しんでもらえたらうれしいです。「別のタイプでは?」というご意見も歓迎です。

16タイプは、作中の言動から筆者がファンとして推測したものです。本来は本人が質問に答え、結果を自分で確かめるものなので、キャラの性格を楽しむための目安として読んでください。MBTIはMyers & Briggs Foundationの登録商標です。4タイプはまわりから見える振る舞い、16タイプは内面の好みの推測なので、2つがずれて見えるキャラもいます。ネットの無料診断(16Personalitiesなど)は、正式なMBTIとは別のものです。詳しくは日本MBTI協会「MBTIとは」をご覧ください。

ドライバー:アシㇼパ、土方歳三、尾形百之助、月島軍曹

アシㇼパ(ドライバー)

アイヌの少女で、杉元の相棒です。アシㇼパの分類は迷いました。おいしいものを食べたときの大喜びや、思わず見せる変顔など、表情豊かな場面が多く、エクスプレッシブにも見えるからです。けれど、狩りや危ない場面のアシㇼパは、落ち着いて状況を見きわめ、どう動くかを自分で決めて、杉元に言い切ります。獲物のとり方や料理の仕方も、てきぱきと教えます。その振る舞いを決め手に、ドライバーに入れました。

受け継いだ知恵をもとに、物事をきちんと進めるところは、16タイプで考えるとESTJが近そうです。

土方歳三(ドライバー)

元新撰組の副長で、年老いてなお剣をふるう人物です。金塊を手に入れ、自分の理想を実現するという大きな目的を持っています。仲間を集め、先を読んで次の一手を決めていきます。自分で決めて人を動かすので、ドライバーに入れました。

大きな構想を描き、人を集めて実現に向かうところから、ENTJに近いと考えます。

尾形百之助(ドライバー)

腕利きの狙撃手で、元は第七師団の上等兵です。表情を変えず、何を考えているのか周りに読ませません。どの陣営にいても、自分の判断で動きます。感情を見せず、自分で決めて行動するので、ドライバーに入れました。

多くを語らず、狙撃の腕ひとつで結果を出すところは、16タイプならISTPと見ました。

月島軍曹(ドライバー)

第七師団の軍曹で、鶴見中尉の右腕です。冷静で、感情を表に出さず、与えられた任務を確実にこなします。現場では自分の判断で部下に指示を出し、物事を前に進めます。その振る舞いから、ドライバーに入れました。

上官への務めを、淡々と確実に果たすところから、ISTJに近いと考えます。

エクスプレッシブ:白石由竹、鶴見中尉、キロランケ

白石由竹(エクスプレッシブ)

「脱獄王」と呼ばれる脱獄囚で、杉元とアシㇼパの旅の仲間です。お調子者で、思ったことをすぐ口にし、喜びも恐怖も顔に出します。にぎやかに場の空気を変えるので、エクスプレッシブに入れました。

その場を楽しみ、勢いで動くところは、16タイプで考えるとESFPが近そうです。

鶴見中尉(エクスプレッシブ)

第七師団の中尉で、金塊を狙う勢力のひとつを率いています。目的のためなら、部下の心さえ操り、手段を選ばない人物として描かれます。熱のこもった言葉で部下を強く惹きつけ、感情の起伏の激しさを隠さずに見せる場面もあります。気持ちを表に出しながら人を動かすので、エクスプレッシブに入れました。

人の心を読み、言葉の力で人を動かすところから、ENFJに近いと考えます。

キロランケ(エクスプレッシブ)

アシㇼパの父の古い仲間で、杉元たちの旅に加わります。陽気で人なつっこく、旅の仲間とすぐに打ち解けます。思ったことを率直に口にし、自分から場を動かしていくので、エクスプレッシブに入れました。

行動力があり、その場の判断で道を切り開くところは、ESTPらしいところです。

エミアブル:杉元佐一、インカㇻマッ

杉元佐一(エミアブル)

主人公で、日露戦争で「不死身の杉元」と呼ばれた元兵士です。杉元の分類は迷いました。戦いの場では容赦なく敵に向かっていく姿が、ドライバーにも見えるからです。けれど、アシㇼパと過ごすときの杉元は、アシㇼパの話に耳を傾け、教わったアイヌの料理を喜んで味わいます。危ない場面でも、アシㇼパが決めたことに従い、その思いを受け止めて動く振る舞いを決め手に、エミアブルに入れました。

大切な人のために体を張り、心の中にやさしさを抱えているところは、16タイプで考えるとISFPが近そうです。

インカㇻマッ(エミアブル)

占いをするアイヌの女性で、物腰がやわらかく、相手を気づかう話し方をします。谷垣とともに旅をするなかで、谷垣を支えます。自分を強く押し出すより、相手に寄りそうので、エミアブルに入れました。

人の心の動きに敏感で、静かに寄りそうところから、INFJに近いと考えます。

アナリティカル:谷垣源次郎、永倉新八

谷垣源次郎(アナリティカル)

秋田出身のマタギで、もとは第七師団の一等卒です。口数が少なく、まじめで、受けた恩をきちんと返そうとします。感情を大きく表に出さず、考えてから動くので、アナリティカルに入れました。

義理がたく、静かに人を支えるところは、16タイプならISFJと見ました。

永倉新八(アナリティカル)

元新撰組の幹部で、土方とともに行動する老剣士です。落ち着いていて、感情に流されず、状況をよく見てから動きます。土方に対しても、冷静な目で意見します。その振る舞いから、アナリティカルに入れました。

経験を積み重ね、筋を通して物事を判断するところから、ISTJに近いと考えます。

まとめ:導くアシㇼパと、受け止める杉元

表の28人で数えると、ドライバーとアナリティカルが8人ずつで、感情を抑える側の人が半分をこえました。金塊をめぐって、腹の内を見せない人たちが動き回る物語らしい結果です。

その中心にいる杉元とアシㇼパは、エミアブルとドライバーで、4象限図の対角にあたる正反対のタイプでした。道を決めて導くアシㇼパと、その思いを受け止めて体を張る杉元。正反対の2人だからこそ、お互いに足りないものを補い合いながら、旅を続けていけるのかもしれません。

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