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8月13日からレンタル開始です。
劇場での貢献はしなかったのでせめて新作でレンタルしよう。
遊郭編も始まりそうですし鬼滅の刃はもうしばらく話題になりそうですね。
今回は無限列車編の登場人物について検証しようと思っていたのですが、煉獄家のソーシャルスタイルが興味深かったので、煉獄家からソーシャルスタイルを考えてみます。
ソーシャルスタイルってなに?という方はこちらをどうぞ。
無限列車編登場人物のソーシャルスタイル
煉獄家のソーシャルスタイル
煉獄 槇寿郎(お父さん)
元々はエクスプレッシブぽいけど折れてしまってから感情表現控えめで負の主張が強いやさぐれドライバーの印象を受けました。
妻を亡くし、太刀打ちできない相手と対峙してぽっきり心が折れたのは理解できますが、親として決めつけは良く無いよ。という典型なので反面教師にしよう。
煉獄家の子供達はそれでもお父さんと会話してくれておりますが、全く相手にされなくなったり、子供が亡くなってから気づいたんじゃ悔やんでも悔やみきれないですから。
煉獄 瑠火(お母さん)
あまり描写がないので悩みました。
杏寿郎さんとの会話は気丈な印象を持たせる控えめな感情表現でした。
とはいえ、心に刺さる主張だったので主張は強めです。
となるとドライバーかな?
でも彼女がドライバーならお父さんにも主張しつづけていたのでは?
そうしてくれていればお父さんはあんなにやさぐれドライバーにならなかったはず。
そう考えると普段は主張していなくて、病の床で最後の主張として煉獄さんに強い人は弱い人を守りなさいと今までいえなかったことを伝えているシーンなのかとも思える。
そうならばアナリティカルかなと。
煉獄 千寿郎(弟さん)
過去は楽しそうに訓練してたっぽいし笑ってたのですが、感情表現は豊かだったと思える描写がありました。
主張は控えめな印象があるので元はエミアブルと推測します。
しかし、やさぐれドライバーのお父さんの主張が強いので次第に感情表現が減り、物語ではアナリティカルなスタイルとなったと推測します。
煉獄 杏寿郎さん
お父さんに何を言われても自我を通す主張の強さと、周りの人を気遣う外向性からエクスプレッシブの代表と言って良い存在だと思います。
ざっくり結論
煉獄家は、
ドライバー、アナリティカルの夫婦
エクスプレッシブ、アナリティカルの子供
となります。これがメジャーなパターンなのかがわからないです。
ソーシャルスタイルから夫婦の関係について記載されている記事を見つけました。
ソーシャルスタイルの対角線って基本的にはお互いに苦手なスタイルのはずなのに、なぜか夫婦関係は対角線が多いようです。
同じスタイルの夫婦はオシドリ夫婦と言われることが多そうですね。
私ごとですが、(ブログなのでほぼそうですがw)我が家も対角線です。
私→アナリティカル
妻→エクスプレッシブ
エクスプレッシブはアナリティカルのことを嫌いなマンガ、アニメって多いのにエクスプレッシブがアナリティカルを好きになるパターンも多いですよね。
嫌いも好きのうちなのか、嫌いと思いつつ接触回数が多くなるとお互いの理解度が増してくるのか、お互いに持っていない強みを補完しあうのか??
他の夫婦関係もソーシャルスタイルで見ると新しい発見がありそうなので引き続き調査してみたいです。
その観点から考えると、お父さんはエクスプレッシブだったという推測もあながち間違っていないように思えます。
エクスプレッシブだったお父さんを引き継いだのが煉獄さんで、お父さんのスタイルが変化しても自分を貫いたのではないでしょうか。
そんな煉獄さんを両親は誇りに思えますよね。
夫婦関係も興味ありますが、子供のソーシャルスタイルも気になります。
これは他のサイトで探してみても子供のソーシャルスタイル診断的なサイトはあるのですが親のソーシャルスタイルと子供のソーシャルスタイルの関連性は見つからなかったのでマンガ、アニメの登場人物を通して発見を見つけられたらと思います。
他のキャラについても考えてみようと思っておりますが、長くなったので今回はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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