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コミュ障でメンタル豆腐、マンガ、アニメ好きな私がソーシャルスタイルを使って円滑なコミュニケーションが取れる方法を探しているコンテンツです。
苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術に「最強のチームはドライバー、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブル が存在する。」と書かれていましたが、本当なのかマンガ、アニメで検証してみようと思います。
まずは4人チームのマンガを探す
最初に作品として思いついたのは、「幽遊白書」「HUNTER×HUNTER」
「4」という数字で思いつくのは「四天王」なんですけど、4人の実力者の総称で利用されることが多いからチームではないので今回は除外しよう。(いずれやりたいです。)
思いの外4人組みのマンガって少ないのね。検索したら4人組少ない説なんてのもあった。やはり5人組がメジャーなんですかね。
![](https://i0.wp.com/parts.blog.livedoor.jp/img/usr/cmn/ogp_image/livedoor.png?resize=160%2C90&ssl=1)
ひとまず大好きな冨樫先生の2作品から考えます。
ネタバレも含まれますのでご了承ください!
幽遊白書のチーム構成は?
![幽遊白書のソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-9.53.33.png?resize=1024%2C578&ssl=1)
綺麗に全タイプに分類できました。
もともと敵で、物語が進むにつれて共通の目標を達成するためにチームになり、その後また敵になるのは連載当時猛烈にテンションが上がったことを覚えています。
蔵馬は妖狐に戻るとドライバーっぽいですが、この4人チームの中では感情を抑えて人の意見を聴きながら論理的に提案するアナリティカルタイプですね。
やはりジャンプの主人公はエクスプレッシブな件が今回も当てはまりました。
HUNTER×HUNTERのチーム構成は?
![HUNTER×HUNTERのソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-9.58.53.png?resize=1024%2C568&ssl=1)
HUNTER×HUNTERはちょっと強引ですが分類しました。
キルアはアナリティカルと悩んだんですけど「針」の呪縛から解放されたキルアはドライバーかなと。(読んでいない人すいません。)
レオリオは論理的な一面もあるのでちょっとだけアナリティカルに被せてますが仲間重いなナイスガイだし、意思決定はわりと他のメンバーに任せている場面もあるのでエミアブル にしました。
冨樫先生はひょっとしてソーシャルスタイルからキャラクター設定しているのか?!と思ってしまうほどです。
幽遊白書とHUNTER×HUNTERのメンバー構成からは、やはり最強のチームはソーシャルスタイルが全タイプそろっているとバランスがよくチームが活性化するのではないかと推測できます。
じゃあ他の4人組も検証してましょう。
他に作品がないか探してみる。
ルパン三世
超ロングランの作品を忘れていた。ルパン三世!
![ルパン三世のソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.09.02.png?resize=1024%2C573&ssl=1)
峰不二子とルパン三世は意見を主張するキャラなので右寄りなのは確かですが、不二子が感情を抑えるタイプかなあ。。と思いつつも、人間関係よりも仕事を優先するところはドライバーそのものなので分類しました。
ルパン三世も場合によってはドライバーですが周りを巻き込むところ、ド派手に楽しく賑やかに泥棒するのはエクスプレッシブの特徴そのものですね。
令和のヒット作「鬼滅の刃」も4人組だ!
鬼滅の刃も行動を共にするメンバーは4人組でした。4人+柱で物語が構成されているイメージです。
柱のソーシャルスタイルも興味があるのですが、それはおいおい考えてみるとして、4人のチーム構成から検証してみます。
![鬼滅の刃ソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.38.10.png?resize=1024%2C573&ssl=1)
21巻もでたので改めて読み返したのですが、鬼滅の刃は登場人物の抱えている背景とか感情が複雑に入り組んでいるシーンが多いので分類するのは難しかったです。
炭治郎とねずこの分類はめっちゃむずかしいっす。とくに鬼のねずこは喋らないしね。。(文字コードの関係でねずこをひらがなにしてます。)
ねずこはまじないをかけられているとはいえ、人を守る行動はエミアブル の特徴かなとおもいつつ鬼だからですが普段の生活では身振りなどでア態度を示すことは少ないのですこしアナリティカル要素もあるのかなと思って少し被らせました。
炭治郎はエミアブル 要素が強いのです。ただ、戦闘シーンは論理的に状況判断と行動をしている部分や鬼に感情移入しつつも仕事を全うする点はアナリティカル要素もあるなあと思ってます。
こち亀も4人組かなあ?
4作品のチーム構成を見ているとやはりソーシャルスタイル全パターンが存在するのはよさそうな気がしていますが、コメディマンガはどうなんだろう?
![こち亀ソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.43.51.png?resize=1024%2C573&ssl=1)
なかなか、4人組コメディーがなかったので、こち亀で検証することにしました。
コメディーになると感情を表すキャラが多くなる傾向があるので全パターンが存在するということにはなりませんでした。
しかし、両津はドライバーの要素も含んだエクスプレッシブな印象があります。
また、中川も人の意見は聴きつつもこのメンツの中では感情を抑えるケースが多いのでアナリティカル要素もあるかなー。
ゆるふわなアニメの4人組も検証してみる。
女性4人組のマンガを探してて気になってたヤマノススメを見てみました。
![ヤマノススメソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.47.38.png?resize=1024%2C569&ssl=1)
少女マンガの4人組代表「F4」のチーム構成は?
じゃあ少女マンガはどうなんだろう?と気になって探したんですけど、女性4人組みのチームは見つかりませんでした。
その代わり、4人のイケメンが出てくる系はすごく多いですね。
男性4人+主人公といえば、「花より男子」が代表的かと(個人的には)思っているので調べてみました。
![花より男子F4ソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.49.39.png?resize=1024%2C575&ssl=1)
道明寺、西門は違和感なく、ドライバーとエクスプレッシブでしょうが。左側によった2人はいろんな背景がありそう。
全部読んでいないのでなんともいえませんが、各人、様々な過去を抱えていて今の性格が形成されている深さがあり、人気の高さの理由の一つになっているかと思います。
時系列で入れ替わるけど「まどマギ」も4人チーム?!
![マドマギソーシャルスタイル](https://i0.wp.com/hosomegane.com/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-03-10.52.13.png?resize=1024%2C573&ssl=1)
これは少女が活躍する男子マンガ、アニメではありますが、個人的に興味があったので分類してみただけですが、わりと綺麗に分類されているかと思います。
ほむらは時系列で性格が全然違い、ドライバーでもあるかな?とは思いますが人間関係の変化と当人の意思の変化でその人のソーシャルスタイルが変容していくのはとても興味深いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は8作品のチームからソーシャルスタイルの全タイプがいることが最強のチーム構成なのか?と考えてみました。
個人的な感想としては、個性がバラバラな4タイプが同じ目的に向かって行動することで最強のチームになる。と感じたので決して4タイプがいれば最強のチームになるわけではないのかな?と思います。
こうなると、5人組のソーシャルスタイルが気になるのでちょっとずつ調べてみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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