ゆるキャン△からみるソーシャルスタイル

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2021年8月も半ばとなりました。コロナに加えて豪雨もあり今年も外に出にくい環境が続きますが適度にリフレッシュしつつ毎日を楽しく過ごしたいです。

私は基本的にインドア派なのでマンガがあれば満足な人なのですがたまーに友達からキャンプに誘われて行ったりします。

中学生までは父親にほぼ強制的に登山に連れて行かれてアウトドアのノウハウを叩き込まれたのでやれば楽しいのですが積極的に行こうという気持ちにはなりません。

自転車も好きなのでソロキャンプしつつちょっと遠くまで行ってみたいなという願望はありつつも全部自分で意思決定していかないと行けないのでアナリティカルな自分には相当ハードルが高いです。

ソロキャンといえば、マンガ、アニメ、実写版ドラマと様々なジャンルで人気のあるゆるキャン△のソーシャルスタイルはどうなのかと興味をもちましたので今回は彼女達について考えてみます。

ソーシャルスタイルってなに?という方はこちらをどうぞ。

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実際どうだったか?

・アナリティカルが多め

・ソロ活動がメインな登場人物はドライバー

ゆるキャン△からみるソーシャルスタイル

ゆるキャン△の個人個人の関係を見ていくとソーシャルスタイルごとに面白いです。

またほのぼのマンガのソーシャルスタイルはエミアブルが多い傾向があるのですが果たしてゆるキャンのメンバーのソーシャルスタイルはどうなのか考えてみます。

ソロ活動するソーシャルスタイルはドライバーですね。

リンはアナリティカルっぽいな。と思いながら読んでいましたが、きっとドライバーでしょう。

キャンプ用品が実家にあって機材の使い方を熟知して行動にうつさないのがアナリティカルっぽいです。

試行錯誤しながらソロ活動できるのはドライバーだからではないでしょうか。

マンガの話とはいえ、ソロキャンって大人でも男でも結構勇気が必要ですからね。

私も一度はやってみたいと思いつつ、怖くでできないです。。

ドライバーのリンの相棒はエミアブルのなでしことソーシャルスタイルとしては対極の存在です。

リンのなでしこへの印象は始めは理解不能っぽい感じでしたが、話が進むごとにお互いの理解が深まっていくストーリーは、

「こうやってドライバーとエミアブルは仲がよくなっていくのか。」

と興味深くみておりました。

唯一のエクスプレッシブは部長の千明です。

主張は強めなのと思い立ったら実行するアクティブ派なので物語を牽引してくれる唯一のエクスプレッシブです。

部活でのキャンプの手配とかもやってくれているみたいなのでちょっと抜けてますけど頼れるリーダー的存在はエクスプレッシブならではです。

千明の相棒はアナリティカルの恵那

千明のボケ的な活動にツッコミという華を添えているのはアナリティカルの恵那です。

ツッコミもマンガのコンセプト同様にゆるい感じにまとまっているのはアナリティカルだからでしょうか。

それにしても登場人物のなかでアナリティカルが多いです。気が向いた時にドライバー、エクスプレッシブの行動に付き合うスタイルがアナリティカルが多い理由の一つかな。

その部分がゆるキャンの良いところでもありますね。

ドライバーとエクスプレッシブの関係

少年漫画だとエクスプレッシブの主人公とドライバーのパートナーという図式はよくあるパターンです。

しかし、ゆるキャンではドライバーのリンはエクスプレッシブの千明に苦手意識を持っているようです。

1人でのんびりキャンプしたいリンとしては千明のようなテンション高めでグループに勧誘してくる存在を苦手と感じるのはわかります。

ドライバーとアナリティカルは感情表現は薄めなので逆に位置するエクスプレッシブ、エミアブルを苦手な存在としてしまうのですかね。

それでもリンはなでしことは徐々に打ち解けているのはなでしこが主張しすぎないところで関わってくるのですこしずつ打ち解けているように思います。

姉妹関係も興味深いです。

桜がドライバーなのに対してなでしこはエミアブルという対局にある。お姉さんの主張を受け入れていく妹の存在は主張弱めなスタイルになる傾向はありそうです。

ドライバーの姉妹というマンガは思いあたらないので機会があれば調べてみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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